1930年頃、南フランスのとあるブルジョワのお屋敷に、お洒落な一人のメイドが勤めておりました。
気晴らしは、お屋敷の後ろに流れる小さな小川にピョンピョン石を投げをする事です。もっぱら薄っぺらい平らな石集めが趣味です。
大好きな事。ニースにあったラ・メゾンNAKAMURAヨウソウのカスタマー。
なかなかのお屋敷勤めなので、そこそこ良いお給金をいただいていた彼女はシーズン毎に18着も仕立ててもらっていました。TAKUYA NAKAMURAの仕立てた服は、着心地はもちろんの事!機能性にすぐれ!なんてったて楽しくなっちゃうんです。

歴史に出てくるわけでもない。あたりまえにいる人達をイメージした服のシリーズ。傍を楽しくさせる働くための服。

イェイ。

本日の足元は、紅琉サンダル。今年はピンクと白です

wpsachi

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